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2004/6/18岩手生まれ横浜育ち。口黒・鼻黒のカワイイ泥棒顔犬そらの日常です。
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朝日新聞日曜「be」の『なぜだワン 犬の謎』(会員制HPです)からの引用なんだけど、知ってるようで知らないことも多いワンコのお話。(どれが正しいかは分からないけどさ)

今のところ連載9回目だけど、10回くらいで終わるのかな?良く分からないけど、「ほぇ~~」っと思う記事もあったので見てみてね♪(読んで損はしないと思うよん)

 


ブルドッグの鼻ぺちゃ 牛に食いついたまま息

 分類学上は一つの種なのに、体格や顔立ちが様々な犬。犬種の国際的な基準を決めている国際畜犬連盟に公認された品種だけでも400以上ある。その中でも際だつ顔つきなのがブルドッグだ。何であんなに鼻が詰まってぺちゃんこな顔になってしまったのか。

 

 犬は人間が求める目的に合った特徴を持つ犬同士を何世代も掛け合わしていくなかで様々な品種が作られてきた。ブルドッグという犬種は、12~13世紀にかけて英国の貴族が始めた犬と雄牛(ブル)を戦わせる競技(ブルベイティング)で使われたことに由来する。

 福山英也・ヤマザキ動物看護短大教授によると、牛と戦うときに牛の鼻にくいついても絶対離さないためには口が大きければ面積が広くて離れる率が少ない。鼻が奥に引っ込んでいれば、くいついたまま息ができる。体の前方が大きくて後ろが小さければ、振り回されたときの抵抗も少ない。そうした特徴も持つ犬の選抜が進んだという。

 しかし、1835年にこの競技が残酷だということで禁止され、ブルドッグは闘犬としての「職」を失ってしまう。それで家庭犬となったが、どうせなら元々異様な姿をもっと強化した方が珍奇になるということで改良が進められたのが今日の姿だ。性格もより温和なものが選ばれてきた。一般に、近親繁殖と若齢で交配させる早期繁殖を続けると、体の末端の萎縮(いしゅく)が起きてくることが知られている。ブルドッグやパグなど、鼻がつぶれた犬はこうした特徴をより強く反映させた犬といえる。ブルドッグの尾に巻いた形が多いのもこの萎縮の影響という。

 しかし、鼻がぺちゃんこになった代償として、ブルドッグやパグはいつも呼吸困難気味で体温調整も苦手。暑さに弱い。また、頭が大きいので、帝王切開でないと出産できない場合が多い。いかつい顔の割には繊細だ。(本多昭彦)


(2008年4月27日付 朝日新聞日曜「be」から) 


ダルメシアンのぶち 白い部分が残った結果
 
 ディズニー映画「101匹わんちゃん」でスターになった、黒い水玉模様が特徴のダルメシアン。どうしてあんな模様ができるのだろう。

 福山英也・ヤマザキ動物看護短大教授によると、犬の本来の色は、祖先であるオオカミのような灰色から茶色のやや暗めの色をしている。ダルメシアンの模様の起源には諸説があり、一説には、白の差し毛が多く出る犬同士をかけ合わせていくうちに、今のような、ぶち模様を持つようになったと言われる。白地に黒の斑点があるようにみえるけれども、斑点はむしろ白のほうだ。

 哺乳(ほにゅう)類の皮膚や毛の色は、メラニンという色素がメラノサイトと呼ばれる色素細胞で作られ、その沈着で決まる。

 メラニンには黒から茶褐色のユメラニンと、黄から赤茶色のフォメラニンの2種類があり、その混ざり具合によって明るい色から暗い色まで違ってみえる。

 新田由美子・鈴峯女子短大准教授によると、犬の白い毛は、色素細胞で作られる色素が薄くなるものと色素細胞自体がなくなったものの二つがあり、ダルメシアンの白は色素細胞がないという。色素細胞は胎児の頃に神経管という部分で作られ、生後、体の各部に移動していく。

 ダルメシアンは生後2週間ぐらいまでは白く、その後、色素細胞が動いて徐々に黒い部分が増えていく。色素細胞の動きが一部制限された結果、白い部分が残ってぶち模様になるという。

 一方、ダルメシアンは黒が多すぎない犬がドッグショーなどで「美しい」と評価される。白が多く残るような犬が好まれる傾向にあるという。しかし、白が多くなると、耳の中にある聴力に関係する内耳という部分にも色素細胞が移動しにくくなってしまい、内耳に障害が出やすくなることが知られている。いつでも白と黒の模様が気になる犬種だ。(本多昭彦)


(2008年5月4日付 朝日新聞日曜「be」から)  


実は日本犬スピッツ 昔の番犬、今おとなしく
 
 小学生だった40年ほど前、屋台を引いて石焼きイモを売りにきていたおじさんはいつも白いスピッツを連れていた。当時はごく自然にみかける犬だったが、今ではあまり見かけなくなった。

  正式名は日本スピッツ。洋犬に見えるが日本の犬だ。スピッツとはドイツ語でとがったことを意味する。日本犬に似た立った耳ととがった口を持ち、洋犬の雰囲気もあって、戦後一大ブームに。ジャパンケネルクラブ(JKC)の血統登録数は58年のピーク時は4914匹で、全登録犬種全体の約5分の1を占めていた。よく鳴くため、屋外で飼うのが普通だった時代は番犬として重宝された。

 それが、室内で飼うなど飼育環境の変化もあって「ほえてうるさい」と不評に。登録数は76年に356匹まで急減し、「幻の犬」になってしまった。

 しかし、その後、愛好家の間でほえないように改良が進んでいた。JKCの06年度の登録数1位のダックスフントが11万564匹に比べるとスピッツは30位1088匹(全犬種の0.2%)。少ないながら、おとなしい家庭犬として再認識されている。日本スピッツクラブの柴稠(しげる)さんによると、品種改良以外に、生後7カ月ほどはしからないように育てるなど、しつけをしっかりすることでほえないようになる。今では、日本から渡った日本スピッツが、台湾や欧州など海外で人気になっているという。

 ただ、日本の犬ではあるものの、起源の犬は諸説ある。柴さんによると、大正から昭和初期にかけて北米、旧満州(中国東北部)、欧州の各ルートから持ち込まれた犬がかけ合わされて作られたようだ。北米からはアメリカンエスキモードッグ、満州からはロシア人が飼っていたライカ犬、欧州からはジャーマンスピッツもしくはボルピノという犬が来たといわれる。いずれにしても、外国種をもとに日本で作られた犬らしい。(本多昭彦)


(2008年5月11日付 朝日新聞日曜「be」から) 


ボクサーのしっぽ 短く切って人に威圧感
 
 精悍(せいかん)な顔つきのボクサーはしっぽが短い。短く上を向いたしっぽはキリッとした雰囲気を醸す。

  実はあのしっぽ、生まれてすぐ、人の手で短く切ったものだ。ボクサーだけでなく、ドーベルマン、ヨークシャーテリアなど、人工的にしっぽを切る習慣のある犬種がいくつかある。

 ジャパンケネルクラブ(JKC)の理事で中沢ペット動物病院長の中沢秀章さんによると、ボクサーやドーベルマンなどは番犬として人に威圧感を与えるため、生まれてすぐに切るようになったという。あわせて耳も一部を切って、とがった形になるように整形もされてきた。一方、ヨークシャーテリアなどの猟犬は狩りで林を走り回る時、しっぽが長いと周囲の木や草にあたり、傷がついてしまうため切られたという。

 しかし、動物愛護の観点などからヨーロッパではいずれも法的に禁止されるようになってきた。日本でも以前はJKCが犬種ごとの典型的な形態を規定した文書で、ボクサーはしっぽを切ることが明記されていたが、03年からは「してもしなくてもよい」と変わった。

 ただ、ボクサーのしっぽは短いとのイメージが定着していることもあって、国内のショーに出場する犬はまだほとんどが切っているのが現状のようだ。米国でもいかに美しく見せるかに重点がおかれていて、この慣習は続いている。

 一方、英国ではボクサーを飼っていた遺伝学研究者が、しっぽを切る手術を嫌って、最初からしっぽが短いボクサーを遺伝的な研究をもとに誕生させた。ボクサーのメスに、しっぽが短くなる変異を起こしたコーギーのオスをかけあわせ、生まれた犬をさらにボクサーのメスと交配させることを4代続け、しっぽの短いボクサー「ボブテイルボクサー」が生まれた。ただ、残念ながらJKCではまだ認められていない犬種だ。(本多昭彦)


(2008年5月18日付 朝日新聞日曜「be」から) 


ダックスフントはなぜ短足 アナグマ狩り用に改良
 
 ジャパンケネルクラブ(JKC)の登録犬種で、最も数が多いのはダックスフントだ。07年で約9万3千匹。98年以来トップの人気だ。でも、なんでこんなに胴長で脚が短い特別なスタイルになったのか。

  ドイツ語でダックスはアナグマを、フントは犬を意味する。姿がアナグマに似ているというのではなく、アナグマ狩り用に作られた犬種だ。JKCダックスフント部会相談役の大友藤夫さんは「アナグマの巣穴に入り込んでアナグマを追い出せるように、脚が短い犬が選抜されて改良が進み、胴も長くなったようだ」という。200年以上前のヨーロッパのビアカップなどには似たような短脚の犬の絵が描かれており、先祖の犬には諸説がある。原産はドイツとされている。

 ダックスは穴の大きさに適合する胸囲の大きさなどからサイズで3タイプに分けられている。胸囲35センチ以上でアナグマ狩り用がスタンダード、ウサギなどの小さな獲物の狩り用がミニチュア、さらに小さなテンなどの狩り用がカニンヘンと呼ばれる。ドイツでは早くからこうした小さなサイズも作られていたようだ。

 日本に初めて入ってきたのは戦後だ。進駐軍が連れてきたスタンダードから繁殖が進んだようだ。ところが、住宅事情もあってか、スタンダードは70年代後半以降ミニチュアに抜かれ、ダックス全体の0.1%ほどに。約95%がミニチュアで占められている。ダックスは各サイズごとに、毛によっても短毛のスムース、長毛のロング、剛毛のワイヤーに分けられる。こうした毛の種類や色の豊富さもダックスの人気につながっている。

 ただ、ダックスではダップルと呼ばれる体に斑点ができる毛色の犬同士で交配すると、目などの病気が出やすくなる。「ダップル同士はかけ合わせてはいけない。飼い主もきちんと知っておいてほしい」と大友さんはいう。(本多昭彦)


(2008年5月25日付 朝日新聞日曜「be」から) 


警察犬なぜシェパード多い いいとこどりの万能選手
 
 事件捜査などで活躍する警察犬。日本では、ジャーマンシェパードドッグを筆頭にラブラドルレトリバー、ゴールデンレトリバー、ドーベルマン、エアデールテリア、コリー、ボクサーの7犬種が指定されている。最近はラブラドルやゴールデンが増えてきているものの、8割以上がシェパードだ。なぜなのか。

  日本警察犬協会の江口晋二登録部長は「シェパードは各種作業をオールラウンドにこなせる万能犬だから」という。

 それはこの犬種が作られてきた歴史に理由がある。19世紀初めにドイツ(当時はプロシア)の軍人だったシュテファニッツ氏が、羊飼い(シェパード)の指示もなく、羊の群れを誘導している牧羊犬をみかけて感心し、様々な作業ができる犬をつくり出そうと思い立った。各地にいた様々なタイプの牧羊犬の中から、運動能力や一日中働ける作業能力、人への服従心、警戒心、学習力などに優れた犬を選んで作りあげていった。もともと、なんでもこなす牧羊犬から、さらにいいとこどりをしてできた犬種といえる。

 そのため、当初は大きさも毛の種類も幅があったようだ。第1次世界大戦でドイツ軍が軍用犬として伝令や弾薬輸送などに使って優秀さが知られ、日本でも戦前、軍用犬として使われた。戦後は警察犬として活躍するようになった。

 米国の警察犬は、攻撃用でマリノア、臭覚での追跡用にブラッドハウンドなどの犬種が使い分けられる。日本でもラブラドルやゴールデンが足跡の追跡など仕事の特性によって使い分けられているが、テロなど警戒用は100%がシェパードという。「万能な上、一つの仕事を一日中するにはシェパードがいい」と江口さん。しかし、その勤勉さゆえか、年をとって警察犬を引退すると「仕事」のない生活に慣れず、精神的に不安定になる犬もいるという。犬の世界も大変だ。(本多昭彦)


(2008年6月1日付 朝日新聞日曜「be」から) 


チワワ、メキシコでは かつては「天国への案内役」
 
 世界一小さい犬といわれるチワワ。いつごろから人と一緒にいたのだろうか。

  ジャパンケネルクラブ(JKC)相談役の松本翠さんは「チワワの祖先については不明な点が多い」としながらも、その手がかりに、メキシコ先住民のトルテカ族の12世紀の遺跡に、チワワによく似た犬の頭部の彫刻が残っていたことをあげる。その後のアステカ族は「黄色い小さな犬」を死者を天国に送り届ける案内役として葬儀時に一緒に埋葬していたらしい。これらが現在のチワワにつながっているとの説が有力という。

 しかし、1519年にスペインの侵略を受けた先住民たちはこの犬をどこかに隠してしまったらしく、その後19世紀後半に米国の旅行者がメキシコのチワワ州で見つけて米国に持ち帰るようになるまで、長い間消息が途絶えていた。メキシコの砂漠の穴の中で生活していたとの記録もあったことや謎めいた出自から、ネズミなど齧歯(げっし)類との間にできた犬との珍説も出たほどだった。

 現在のチワワは米国に持ち帰られてから完成された犬種だ。ヤマザキ動物専門学校の福山英也さんによると、体の小さなもの同士かけ合わせるなどして、より小さく改良されたが、体が小さくなっても頭や目は小さくなりにくい傾向があるため、頭でっかちで目が飛び出たような、愛くるしい顔立ちになったという。

 最初は毛が短いスムースというタイプだけだった。1950年代後半に米国で毛が長いロングコートというタイプが作られた。パピヨンやポメラニアンなどとかけ合わすなどして作られたようだ。日本でも当初はスムースが中心だったが、90年代後半からはロングの方が多い傾向に。ロングは同じチワワと思えないほど様々な毛色のタイプがある上、チワワをつかったCMの影響もあってか、JKCの登録犬種で01年から2位の人気が続いている。(本多昭彦)


(2008年6月8日付 朝日新聞日曜「be」から) 


プードルのトリミング 水鳥猟で活躍した名残り
 
 プードルといえば、体や脚などの一部の毛をバリカンで刈り込み、顔や足の一部にふわふわとした毛が残る姿がおなじみだった。しかし、今では体の線に沿って均一に毛をカットしてカールした毛を一定の長さで残す「テディベアカット」が大半になっている。まさにクマのぬいぐるみのように見えるため、00年ごろから急速に広まり、プードルの人気も高まった。ジャパンケネルクラブ(JKC)の登録数も00年の13位から、03年以降は3位。2位のチワワに迫る勢いだ。

  しかし、ドッグショーに出るには今もショー・クリップという、従来のような刈り込み型だ。でも、なぜこんなスタイルになったのか。

 JKC相談役の松本翠さんによると、プードルの由来に起因するという。プードルは中世ヨーロッパで水辺に撃ち落とされたカモなど水鳥を回収する猟犬(レトリバー)だった。毛が長く、水に入った後の手入れが大変なため、最初は丸刈りにされたらしい。ところが肺炎になってしまったため、寒さなどから心臓や関節部分を保護しようと毛が残されたのが、現在のトリミングにつながったらしい。その後、水鳥猟では現在のラブラドルレトリバーに似た短毛の犬が活躍、プードルは「失職」してしまう。愛玩犬に転職し、より美しさを誇るように手入れをされる犬に改良されていった。

 JKC中央トリマー委員会委員長の島本彩恵さんによると、プードルの毛は手入れをしないと伸び続けて絡まってしまうため、最低1カ月に1回はトリミングが必要だ。テディベアカットの流行で、一度も顔を刈り込んだことがない犬が増加。バリカンをかけようとすると、パニックを起こす犬が多いという。しかし、見た目に似合わず、幼犬の頃から犬かきが上手。水遊びが大好きな場合が多く、水鳥を捕らえる猟犬としての潜在能力は失われていないようだ。(本多昭彦)


(2008年6月15日付 朝日新聞日曜「be」から )


誤解されたハスキー 元はそり犬 特性理解を
 
 日本ほど犬の「はやり廃り」が激しい国も珍しい。その典型がシベリアンハスキーだ。

  ジャパンケネルクラブの登録では、80年にわずか2匹だったのが、91年には4万3897匹になり、1位に。この犬が登場する漫画「動物のお医者さん」の人気や、オオカミのような野性味ある姿と人なつっこさなどが受けてブームになった。

 しかし、きちんとしたしつけがされずにそのまま大きくなり、飼い主の言うことを聞かずひっぱったり、散歩で呼んでも戻ってこなかったりする例も目立つようになった。94年、5位に転落すると人気は年々低下、07年は30位。その人気の盛衰がバブル経済の盛衰と似ていたことから「バブル犬」などとも揶揄(やゆ)され「飼いにくい」などの風評も立った。ただ、この風評は犬の特性をよく知らずに人気優先で飼ったことが大きいようだ。

 ハスキーはシベリア北東部のチュクチ民族がそり犬として作り出した犬が祖先とされる。20世紀初頭にアラスカに渡り、犬ぞりレースなどに使われていたが、1925年にアラスカでジフテリアが発生したときに、治療用の抗血清を緊急輸送したことで一躍有名になった。

 「ハスキーはそり犬として、長い時間遠くまで走れるようになった。そのため、拘束されるのを嫌い、たまたまひもがはずれると、呼んでも聞かずに走ってしまうという事態が起こる」とハンドラー(犬の指導役)の金塚克実さん。

 「犬の特性を知った上で、呼び戻しなど、子犬のときからのしっかりとしたしつけが必要。そり犬をペットとして飼うには、自分の生活環境に合ったしつけ方をしっかり理解しておかないと、犬も飼い主も不幸になる」という。

 欧米では、ある犬の人気が流行で浮き沈みすることはあまりない。犬の特性と生活環境をよく理解した上で選ぶ飼い主が多いようだ。(本多昭彦)


(2008年6月22日付 朝日新聞日曜「be」から) 




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プロフィール
ほっかむり隊
そら
2004/6/18 ♀
早期に避妊手術してしまった為( 2005/1の生後7ヶ月で)2007/10月に後遺症として尿失禁に。1歳未満で手術した柴犬に多いらしいです。
1日おきに毎朝欠かさず薬服用中。きっと一生かな・・・それ以外は健康体ですよ!

そらが雑誌やHPに載りました。


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